2010年になってしまいました。

Watchy_018  あけまして

おめでとうございます

今年もゆっくりのペースでの更新と

なると思いますが

よろしくお願い申し上げます。

このミニ門松は小五の息子の作品です。

 今月は新春条幅揮毫大会があります。

教室からは三人挑戦します。

私も頑張らなくてはなりません。

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夏のわすれもの♪

 夏の終わりと言うよりもすでに初秋なのですが、Image54800

「夏のわすれもの」の方がふさわしいと思いまして・・・

満開の朝顔

Image55000 この時季だからかなんとなく寂しく感じられます。

秋風に揺られて

一枚の日本画のような風情でした。

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先生から学んだもの  その三

 数ヶ月間の手紙のやり取りの中で感じるものが沢山ありました。

 一つは郵便受けを覗き込む時の期待感。

 送られたお便りの文字。Image619

文字の状態、文字の運び・・・文字を見ているとその人が見えてくる。

これはメールでは伝えられないもの。

 心を伝えるにはやはり直筆の文字に限る。

そう強く思いました。

 文字の力ってすごいですね。

  先生からは手紙にご自分が描かれた絵のコピーが時々添えられていました。

私も絵を添えたり、コピーして便箋を作ったりしました。

そのような手紙のやり取り、今考えるととても貴重な時間でした。

 先生、ありがとうございました。

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先生から学んだもの  その二

 先生には「南海の小魚の・・・」の様子がいつもどこかにあったのでしょう。

一度どこかの大学の先生が幼児教育について語っておられた。

子供の頃の心象風景はとても大切なんだ。

自分は海の近くで育ってそこで遊んだことをいつも心の中にあり、その事を思い出すと頑張れるんですと

話されていたことを思い出しました。060403_1200

 いかに豊かな心象風景があるというのは財産なのかもしれません。

そしてその風景が生き方をも変えてしまう、そんな影響力があるのかもしれません。

亡くなった義父の思い出。

仕事が終わってから二人でキャチボールしてくれたと話してくれた主人。

彼の中にはそんな父との思い出が心象風景として残っていました。

それがあったからこそ父とよい関係が作れて

今良き父親として子供達に接することが出来るのだと思うのです。

 わが子も私も緑の沢山ある田舎で生活できて本当に幸せだと感謝しています。

そして、心に残る心象風景を大事にしたいしもっと作っていきたいなと思いました。

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先生から学んだもの  その一

 先生からの依頼でかいた「雲の信号」

途中何度か書いてみて意見をお聞きしました。

はじめ書いたものは「芸術的にならないほうがいい・・・」

と言われました。

先生の言葉はいつも的確でぐさっと来ます。

作品として取り組もうとしていました。

上手く書けてでしょう?といったおごりがどこかにありました。

それに詩に対する読み込みが確かになってなかった。

痛いところを突いてこられるのです。

 そして何度か書き直して出来たのがこれ

「僕はこれくらいの楷書がいいですね」とやっと気に入っていただけました。

 やはり技術だけではいけない、心なんだと痛感しました。

心をこめて、思いを込めれば伝わるんだと・・・。

これから心を大切にしなければ・・・。

 

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「先生」について      その二

 空白の18年をどうにか埋めようと先生から届いた手紙や年賀状を読み直していました。

そして、たどり着いたのが、1991年の年賀状の文でした。

教室の窓よりにげて遁げてPhoto

 ただ一人

   かの城址に寝に行きしかな 

                            (石川啄木)

 厳しい競争の中で

そんなもの実在しない

かのように、あどけなく

ゆったりと泳いでいる

 南海の小魚達の

生きざまみーんなに

見せてやりたい。

と書いてありました。

先生はいつも南海を見つめておられたようです。

そのころの私にはこの言葉の重みは理解できていなかったのかもしれません。

今は、心に突き刺さってきます。

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「先生」について      その一

 もう落ち着きましたが、 どうしてこんなに悲しく涙が込み上げてくるのか、

私にも解りませんでした。

いつも茶化して笑っておられて、いつも遠くから見ておられた。

友人から「妹を見るような目で見ておられたのじゃない?」と言われました。

 あの頃送られたBirthdayカードに

「私から『イビル』娯楽を奪わないで下さい」と書いてありました。

(もうその頃は私の退職は決まっていましたから)

 イビリながらもその遠い瞳は温かいものだったのです。

もっともっと大事にしておけばよかった。

先生に教えてほしいことがまだまだ沢山あったのに・・・

そのことに気付かされたからかもしれません。

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会いに行って参りました。

 久しぶりの電車の旅。

旅と言うほど大げさなものではありませんが・・・Image570

2時間半ぐらいの電車の旅でした。

 奥様が駅まで迎えに来てくださり、18年ぶりの再会でした。

お互いにすぐわかって・・・

お宅に向かいました。

玄関先でずっと会いたかった猫ちゃんが迎えてくれました。

 そして、リビングで先生と再会。

優しい笑顔で先生は迎えてくださいました。

その空間は先生そのものという感じで

先生の愛読書が並び、先生の机、大事になさった品々が並べられて先生がそこいないことを忘れてしまうほどでした。

 奥様からいろいろなことを伺いました。

私の知らない空白の18年どのように過ごしてこられたか。

仕事や体が思うようにいかなくなって苦悩されていたこと、

癌という病気を告げられた時からの方が、気力を取り戻し意欲的に過ごしてこられたとのことでした。

ホスピスでの不思議な体験。

どんな場面も奥様の愛情がひしひしと伝わってきました。

先生はお幸せだったと思いました。

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先生に会いに行きます。

8月20日に亡くなった友人。

本当は友人と呼ぶのも申し訳ないのです。

15歳も年上の方なのです。

知人では他人行儀だし、難しいところです。

これからは「先生」と呼ばせていただきます。

先生は学者さんであり研究者でありました。

何故か同期入社で私は2年、先生は7年おられたそうです。

最後の一年はお隣の席で仕事をしていたのでお話しすることも多くなりました。

先生は文学にも詳しくてある日、石川啄木の歌を教えていただきました。

何故かその歌がその時の私の気持ちに突き刺さってきました。

多分、先生も同じ心情ではなかったのかと思います。

よく煮沸室で珈琲の泡を見ながらこんな天気の日は海が恋しいですねってこんな気持ちも一致していました。Img_1299

そんな時にできた作品です。

私はまだあの時のまま。

友には追いついていません。

そろそろ歩みださなければ・・・

この数ヶ月、また先生と会話して

過去の私とかかわってきた人を思い出し

果たして私はちゃんと向き合えていただろうか?と考えさせられました。

あれから三週間、

ずっと私と先生の空白の18年を埋めようとしてきました。

しかし、先生は、ここにはもういません。

 今週末にご自宅に伺うことになりました。

お別れと言うより18年ぶりの再会にいくつもりで出かけようと思っています。

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疲れたときは・・・

Image132  疲れた時は

    深く息を吸ってみましょう。

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